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Channel: Lに捧げる日記
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(デスノ-卜・ファンコミック) ifもしも

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キラとして捕まった時、
既に破滅した僕に竜崎は突然、「やっちゃいましょうか」と言った。
月くんがやったことは私が半分持ちます。2人で償(つぐな)っていきましょう。
やってやれないことはありません。
 
そして「月くんは、というか人は本来、未来を向くべきです」と言った。
  

つまりは引き渡しません。 
まあ、誰にでもこのような着地点を提示するわけじゃありませんけどね。
と恐ろしいことに(無表情で)ウインクまでしてみせた竜崎に、僕はあの時、
 
「……それが自白誘導とか、単なるお前のごまかしや気まぐれでないという証拠は?」
 
とだけ返したんだ。にわかには信じがたい提案だった。
じゃあずっと監視してたらいいじゃないですかぁ、
とくるぶしをボリボリと掻(か)いていた竜崎に僕はまだ、感謝の気持ちを伝えられていないんだ。
 
いつかきっと、
お前に。


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Lがキラの目的に向かうための手段を修正してくれるなんちゃって妄想でした。
いきなりごめんなさい。
夜神月はLに下(くだ)らない

この2人、手段は決定的に相容れないけれど、それぞれがやっていることのゴールはとても近いと思うのよね……あと能力の高さと性質が似てるよね号泣

明けましておめでとうございます!
リアルにかたむくと妄想が暴発するOTAKU!
今年もどうぞ宜しくお願い申し上げます!!!
 

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