(デスノート・ファンイラスト) ワタリとＬ

　
「御召し替えを致しましょう」

誰も邪魔できぬ、
2人だけのひとときを。
　

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「ワタリ」こと本名キルシュ=ワイミーさんの身長175cm、
「Ｌ」こと本名エル=ローライトさんの身長は（推定）179cmということはこんなに見上げないのですけどですけど
Ｌは返事はあまりしないとか、「ああ」とかの方がそれっぽいかな～
Ｌ＆Ｗの会話妄想は楽しいなあ！
過去更新を開く勇気がないﾍﾀﾚなので正確な日は確認できないのですが、
5年位前に全く同じ構図をやったのは覚えています！
だっだが私はこれが好きでねえええええ！！！

↓

幼い頃家庭に恵まれなかったらしい小さなＬは、
ワタリに手を引かれながらワイミーズハウスにやって来ました。
以降大人になっても指しゃぶりをするだとか、ずっとはだしのままだとか、
ひどい偏食だとか、Ｌが子どもっぽいしぐさや行動をみせるのは、
もしかしたら彼の過去とも関係があるのかもしれません。

なんと、普段は「自分では身体を洗うことすらしない」らしいＬは、
ワタリからこまめに世話を焼かれることで、
自分に向けられる愛情を確認しているのかなあ……
とか思ったりです。
自分で書いておきながら早くも泣きそうです。

だってあの「Ｌ座り」は、自分の腕で自分を抱き締めていることから、
不安を感じて自身を守ろうとする子どものポーズみたいにも見えますし、
指しゃぶりはそのまんま、子どもの心細さの表れであり、
指(=乳)をしゃぶることで精神の安定を得る作用があるのだそうです。
Ｌがみせる不思議な行動は、過去に得られなかった愛情を求める意味もあるのかな…
とか思うとだめですあかんやん涙腺崩壊ですちょまこの馬鹿！

ですので、
ワタリがＬを甘やかすさまがとても尊く見えます……。
他の大人たちが見たらギョッとするような、
成人男性の幼稚な（そうにしか見えない）素振りを、
全力で受け止め、行動で彼を抱擁するワタリが素晴らしいと思うです。
ワタリが母代わりそのままの女性ではなく、
Ｌと同じ男性なのも何かいいなあ…と思います。

Ｌは天才なんですから、本当は身の回りのことだって、
（や、やろうと思いさえすれば…）きっとできる筈です。
現に、器用さだけでいえば、フォーク捌きが繊細で漢字もスラスラ書き、
テニスだって上手です。
それにもかかわらず、着替えから食事、風呂に至るまで一切の自助を放棄するＬは、
屈託なくワタリに甘え続けるといいと思います！
もうほんとそれがｼﾞｬｽﾃｨｽだと私は思うよ！
（滂沱）