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Channel: Lに捧げる日記
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(途中です)【腐・ネタバレ注意】 デス3ュ感想まとめです

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『デスノ-卜 THE MUSICAL』東 京公演 4月6日-4月29日(日 生劇場)、O阪公演 5月15日-5月17日(梅 田芸 術劇場)、名5屋公演 5月23日-24日(愛 知芸 術劇場)、閉幕おめでとうございます!

何度でも観たくなる・観るたびにドキドキする、素晴らしいミュージカルでした!
リアルデスノで魅せてくださってありがとうございました!
あらためましてデス3ュに乾杯!!!
で完バレ感想そろそろいいかなって!



※以下、『デスノ-卜 THE MUSICAL』の絶叫感想を思いつき順で並べています。時系列やメタな話もごちゃまぜです。
※結末を含むデス3ュの致命的なネタバレがあります。ご注意くださいませ!
※偉大な先人達とかぶる100番煎じくらいの内容も平気であげています。重複ごめんなさいごめんなさい
※内容はうろおぼえでかなりぁゃιぃです。間違っていたらツッコんでいただけると嬉しいです!(土下座)
※一個人の感じたままを並べております。マイナスの感想も含まれますので、苦手な方はどうぞここで逃げてくださいませすみません!
※息するように腐妄想が混入しますすみませんすみません 





いいよ!
という方はお進みくださいませすみません。











ネタバレてますけど












怒らないでね!














◇デス3ュ素晴らしかったです。素晴らしかったです。

◇原作の見所のひとつであるトリックを楽しむ要素とかはほぼなかったんですけど

◇何が素晴らしかったって、「波立つ心に髪なびかせた二人の若者が対峙する青春劇」として、ものすごく楽しめたところです!

◇デス3ュは「感情をうねらす人間同士が織り成すデスノ」だったよね。
これまでにない、超絶新鮮なデスノ-卜でした!

◇生きた人間がそこにいたよ。

◇私は個人的に、デス3ュのテーマは、
「退屈」・「愛」・「(それぞれの)生きる意味」
の3つのキーワードにからめて語れるんじゃないかと思いました。
その理由とかもねちこくあげていきたいです!

◇そしてデス3ュの主役はリュー君(と月さんとLさん)でしたね!
これには度肝を抜かれました。

◇なかった:
手錠生活
月監禁
ヨツバ編まるごと
第二部まるごと…
「竜崎」呼び
白月くん(キラの記憶を失った月)
腕時計のトリックをはじめとする大体のトリック
ナオミ
レイペンバー
センター試験
さくらTV
シブタク
ポテチ
喫茶店デート
コイル、ドヌーヴ
L=Lawliet

◇あった:
デスノ-卜(物理)
夜神月
キラ
L
夜神くん高校生活
音原田九郎
その他名前が原因でグレたことが予想される犯罪者の皆さんたち(ほぼ名前だけ出演)
リンド=L=テイラー
インターポール
FBI
流河旱樹
Lの身代わりトリックとTV放送地域ずらしのトリック、Lのミサ携帯掏り取りなど
月部屋の盗聴盗撮(パパの台詞の中にだけ出てきます)
幸子ママ(パパの台詞の中にだけ出てきます)を含む夜神家の皆さん
日本捜査本部(原作と人物設定は異なります →大体子持ち既婚者になってた!)
レムとリューク
ジェラス(レムとリュークの台詞の中にだけ出てきます)
ミサミサ
ミサのストーカー(レムの台詞の中にだけ出てきます)
死神の目設定と、死神の目を手に入れるミサ
東応大入学式(【悲報】ただし月さんはノーネクタイ)
テニス対決
ミサ拘束・デスノ-卜の所有権放棄
大 黒埠 頭

◇高校教室シーンから始まるデス3ュ

◇大国学園高等学校の生徒は正義を語りながら興奮して椅子の上に立ったりするほど熱い

◇東 京公演の2日目以降は、松田さんが高校教師も兼ねておられましたね。
初演で拝見した教師役の方は全公演降板というお知らせしか公表されず、何があったのか案じております。

◇舞台版で「退屈だったから」と言うのはリュー君です。
もっていかれちゃったぜ!

◇うらいとさん33歳のDK制服姿尊いです!(拝)
かきざわらいとさん27歳のDK制服姿爽やかです!(拝)

◇大国学園高等学校のシックなグレー制服はカッコよかったですね!

◇でも、もしできたらやっぱりあの原作のベージュジャケット・エンジネクタイの制服姿で観たかったなああ。゚( ゚^∀^゚)゚。

◇何度聞いても月さんの「それこそマジで不可能だろ(歌)」が萌えます。

◇へえ~らいとくんマジとか言うんだあ 。*ْ✧ं॰(´≝◞⊖◟≝`)。*ْ✧ं॰

◇教師「人は正義を守るため 法律で規制してきた(歌)」
法律以外にも憲法とか条約とか法にはいろいろ種類がありますので、
ここに言う「法律」は、厳密にいうと「法」が正しいです。たぶん脚本原文は「law(「法」でも「法律」でもどっちでもいける)」なんじゃないかなあ。

◇でもなんかこのシーン聴いているほうも熱くなります。好きです!

◇「法など抜け穴ばかりで 悪は野放し周知の事実だ(歌)」
→そっすね

◇このへんは映画版デスノートとノリが似てる感
「法は無力だ →から新しい秩序が必要だ →僕がノートで殺(ヤ)るわ!」

◇月さんの、「この心を満たす何かを きっと正義と呼ぶのだ それが答えだ(歌)」
が泣けます。この歌詞ほんと泣けます……。

◇ここから私的制裁によって世の中を変えようとする自覚的なアンチヒーロー・キラが誕生するのだ。

◇舞台版デスノでは、リュー君は「退屈」からノートを落としましたが、
月さんは直接「退屈」だったとは言っていません。……言ってなかったよね?

◇ただ、高校生月さんは社会に対する不満を抱え、現状を打破する「何か」を待ち望んでいたようです。
それはデスノ-卜のことだったのか、はたまたLという存在だったのか!

◇何度観ても、鹿 賀パパの腕を組み脚を開いた堂々たる後ろ姿はカッコ良すぎます!
「惚れる」一択です!

◇月さんの部屋@可動式はかわいらしかったですね!
シンプルですがナチュラル木目調テイストでまとめられており、原作よりもキュート寄りで女子力高めに感じました。

◇あと、特にうらいとさんの寝そべりポーズとか脚をそろえた座り姿とかがとにかく女子力高かったです!

◇「(「救世主」と呼ばれているキラの正体について)ただのガキだー!(歌)」→(ラストシーンまでは)やたらと胸のすくリュー君

◇ンギモヂイイリュー君のツッコミ

◇原作と同じでデス3ュも圧倒的なツッコミ不足です。

◇リュー君 = ほぼ唯一の貴重なツッコミ

◇残りは全員ボケだったね!
リュー君ツッコみきれないね!

◇人(=弥海砂)が差し出した手を取るレム(人におちる神)
と、
人(=夜神月)が差し出した手を叩き落とし、にべもなくつっぱねるリューク(人で遊ぶ神)
の対比が鮮やかだったとです……。

◇リュー君に( 'д'⊂彡☆))Д´) パーンされてめっちゃ綺麗に回るうらいとさん

◇原作=黒いミサミサ 舞台版=赤いミサミサ

◇ミサたんのコンサート衣装女子プロレスラーみたいす

◇ごめんなさいごめんなさい

◇あとパイプ椅子にうなだれて座り、回りながら現れる白タオル肩掛けのミサミサが燃え尽きたジョーのポーズで

◇ごめんなさいごめんなさい……(土下座)

◇あんなに可愛いらしいのに、どうしてそんな風に思ってしまったのでしょう……。

◇自分が悪い

◇ファッション全然分からないのですが、舞台版ミサミサのスタイルはたぶんゴシックパンクじゃなかったよね??
何かもうちょっとカジュアル&ポップ寄りだったよね??

◇拘束されてからのミサの衣装(以後黒)は原作っぽいね!

◇ミサミサダンスの子猫のポーズキュートでした!萌えました!!!

◇アイドルのコンサートにまだ行ったことがないのですが、
実際こんな感じなのかなー!と思いながら毎回ワクワクして観ました!

◇アンサンブルの皆さんの衣装は私には評価できません

◇ミサミサのコンサートシーンのバックダンサーさん達の燃え上がる三 陽商 会感

◇今三 陽商 会ちゃうですし

◇舞台では恋人同士?というよりは搾取被搾取のねじれた関係にあった月と海砂ですが、弥海砂役の唯 月ふう かさんが、うらいとさんのことを「お兄ちゃんみたいな存在」と仰っていてオッたまげました。

◇そうか「お兄ちゃん」かあ……! >ミサミサ18歳うらいとさん33歳 >15歳差です

◇すごいプロってほんとすごいです……舞台上ではそんなに年の差のある2人には見えませんでした!
ミサミサ(役の方)が月(役の方)を「お兄ちゃん」的に考えているというのが新鮮でした!

◇ミサミサのコンサートに行った時の夜神兄弟の格好が地味すぎます。好感度上げてくる作戦悔しい
ハマりっぱなしです!

◇ちなみに粧裕ちゃん役の前 島亜 美さんは17歳で、ミサミサとほぼ変わんないですし粧裕ちゃんミサミサより7cmくらい大きいですし。

◇粧裕ちゃんは原作よりもおぼこいキャラクターに作られていたように思います。
あと、よりハッキリとお兄ちゃん好き好き派でしたよね。

◇夜神兄妹が仲良しでほんとほっこりします!

◇兄妹はデス3ュでは数少ない、心から安心して見られる関係です(涙)

◇粧裕ちゃんが歌う「私のヒーロー」の間中ばつが悪そうな月さんが萌えます!

◇粧裕ちゃんは月を、ミサはキラを想って、「私のヒーロー」を歌います。
交錯しない理想がせつないです……。

◇このシーンで、リュー君が自らの黒いマントで月さんを覆い隠します。

◇私騒然のリュ月シーン

◇「もう(人間らしい側には)戻れない」・「お前はこちら(=死神)側の人間だぞ」
という戒めなのでしょうか?

◇でも物理的に超接近しマントで包み込んでいるので何となく愛とあたたかさを感じる闇

◇リュー君のことが見えていない粧裕ちゃんの頭をそっと撫でるリュー君。
リュー君は時折気まぐれのように人間らしいしぐさを見せるので私は私は

◇あのね舞台版月もLも私にはだいたい受に見えたよ!
うらいとさんは前半乙女受け・後半鬼畜攻めだったよ!
かきざわらいとさんはもうちょっと攻め感あったけどうらいとさんと大体同じだよ!
小池Lさんは、時々俺様受け・時々小悪魔受けだったよ!

◇あなた何を言ってるんですか?

◇おいしいシーンにあたると突如湧くとかじゃなくてそもそも目が腐っている腐女子

◇リュー君「お前あのLってやつに一発くらってからさ(略)」→月(憤怒)「何もくらっちゃいない (超暗い声)」→リュー君「あれ……地雷踏んじゃった?」

◇リュー君の舞台上の自由度がすごすぎます。完全チート気持ちいいです!

◇リンド・L・テイラーさん@日本人リーマンの口パクズレに毎回そわそわします

◇舞台版リンドさんの絶対忘れられないキャラクターはクセになります!

◇男性2人で完全に脱力した男性1人を運べるんだねえ

◇レイペンバー(じゃない人

◇有名ハリウッド女優を思い出させるハリー・ベルさんは、原作のFBI捜査官名簿にお名前が載っています。

◇デス3ュで具現化されたハリーさんはトレンチコートが似合う捜査官でした。
この方通行人としても出演されていましたね!
レイペンバーっぽさのあるハンサムなんですけど、何でズバリレイさん役じゃなかったんでしょうね?

◇レイにするとおっナオミはどこかな?となり、尺が足らなくなるので変えたのかしら。
あのナオミの本名を聞き出すトリックとかはなかったのですが、レイの名前を出すとあのへんのシーンもつい期待しちゃいますものね。

◇あと、元FBI捜査官のナオミを「ゆるい女(月さん談)」として出す訳にはいかなかったのかな!

◇ナオミゆるくない

◇既にノートで操られているハリー・ベルにしなだれかかるようにして歌う月
「犠牲は覚悟だ……」ここがほんとせつないです。搾り出すような月さんの声

◇このシーンでうらいとさんが静かに涙を流す、というお話を伺ってグッときました!
ワクの跡がつくほど双眼鏡見つめたんですけど私が観た回でははっきり確認できず……!

◇新 宿駅で堂々とデスノ-卜出す月さん

◇ハリーさんに途中から跪いて書かせたりとか男2人で背中にもたれて歌い出すとかやりたい放題なんですけど、あれはすんじゅくの人中から一瞬観念的世界に飛んだって理解でおkですかね!?

◇ハリーさんの電車飛び込みシーンはものすごい迫力で、背筋がゾッとします!

◇犯罪者ではないが、キラの障害となる者(FBI捜査官)をはじめて殺した月さん。
このシーンで、うらいとさんは狂気をひらめかせながら勝ち誇り(そして白目をむき)、
かきざわらいとさんは逆に明らかにおびえた感じで両目を見開き、フードを深くかぶって走り逃げます。

◇うらいとさん=くるったらいとさん
かきざわらいとさん=くらいらいとさん

◇リュー君の「天国も地獄もない」発言とか、「最後の審判とかもぜーんぜんない」とか、「生きてる間に悪いことばっかしてたとか、いいことばっかしてたとか、そういうのもまったく関係ない」とか、「死んだら無」とかの台詞を、キリスト教圏の脚本家アイヴァン・〆ンチェルさん(ご本人の宗教観は存じ上げませんすみません)が書かれたのだなあ……と思うとなんだか新鮮です。

◇鹿 賀パパ「母さんから聞いたんだが……」

◇幸子ママはパパの台詞の中だけで出演してます。

◇ワタリのことだって台詞の中でだけでも言ってくださって良かったのよLさーん!

◇そうでしたワタリがいなかったんだよおおおお!!!
ひとりでL業をやっている舞台版Lは孤独に見えました。

◇Lのモニター = ワタリ説

◇舞台装置は思っていたよりもシンプルで、セットの大転換とかもありませんでした。
基本的に動きません。

◇が、舞台中央が円盤状に回るようになっており、舞台上で死の瞬間をみせるときは8時=「40秒」の位置で命が尽きます。

◇「40秒で心臓麻痺」というデスノ-卜の基本ルール通りです。
円盤状の舞台は時計盤を模しているんだね。この演出には感心しました!
最期の月くんも40秒のポジションで絶命するよ。

◇原作とかろうじてアニメ版以外に字が綺麗な月とLはいないデスノ(愛しみ)

◇「最前列はりんご汁が飛んでくる」というお話を伺ったのですが、
舞台上ではニセモノのりんごっぽく見える時もありました。
リュー君は嘘りんごと本物りんごを使い分けていたってことなのでしょうか!?

◇リュー君のりんごおねだりパターンが豊富で楽しかったです!
例:(りんご不足によりとうとう幻覚が見えてきたという訴え)「つ、机の中から小人さんが……!」(名5屋)

◇それに対する月さんの冷たい切返しも豊富で萌えました!
「僕は忙しいんだ。もう分かる年頃でしょ?」(東 京・かきざわらいとさん)→リュー君「年頃ってか!!??」→(月無視)→「無視かよ!」
「僕は忙しいんだ。いいこにしててね」(名5屋・うらいとさん)→リュー君「…………えーん」

◇結局、このシーンの月さんからはりんごがもらえなかったリュー君。
よく考えたらリュー君が退屈で死にそうだと訴えてたこの場面で既に月さんはサクッと殺される危機にあったんやな……(震

◇日本捜査本部メンバーの設定も割とリアル寄りに変わっていました。

◇子どもが生まれたばかりの松田さん
舞台版デスノの松田さんは新米パパで、(たぶん)既婚です!たまげました!

◇俺が死ねば母は一人になるのは宇生田さん?

◇息子にはまだパパが必要だから途中で捜査本部を抜けたのは伊出さんですね!
舞台版デスノのいでやんは大恋愛を経験済みっぽい(進化感)

◇ただ1人バックグラウンドを語らなかったのは、相沢さん??

◇ああ娘よどうか理解してくれパパの決断を
もう解る年だろうこの人生を賭ける時が来た(ここほんと泣けます……)のは、模木さん??
なぜかパンフレットにも各捜査員の役名が掲載されておらず、うろおぼえです。
間違っていましたらツッコミをお願い致します!

◇舞台版は、日本捜査本部の皆さんの心情や、レム&ミサの絆が原作よりもストンと心におちる感じで作ってあり、こちらの胸に迫りました!

◇あと皆さん仰るとおり、舞台版デスノはミサや粧裕、レムなど、女性キャラクターの心情表現を丁寧にしてくれたのも嬉しかったのです!

◇自信過剰なLさん素敵ですカッコいいです!!!

◇「目障りだから遊んでやろうか」とか「地獄をみせてやる」とか歌うLさんかげきー!

◇いきなり椅子ごと日本捜査本部に現れるLさん(謎)

◇L「(専門家は「L(=私)」のことを)双極性障害のナルシストって言ってるんじゃないですか」
「双極性障害」の使い方がおかしいです。Lらしくないと思う。

◇察するに、ここたぶん「二重人格の」とかそういうニュアンスの台詞にしたかったのだと思います。
脚本原文か日本語翻訳のどっちかに誤りがあります。
公演途中でも協議問い合わせの上、修正すべきでした。
表現者は当事者を傷つける可能性について、常に繊細に考えねばならないと思っています。

◇舞台版L椅子の張り革の色は赤系じゃなくて黒だったね!

◇舞台上で何か食べる方がお二人(リュー君とLさん)

◇うらいとさん=三次元公式月さんの中で、はじめて全力で夜神月ヘアに寄せてくださった方です。
記念したい!

◇Lさんが巨大シャンパングラスの中で踊るバーレスクダンサーみたいに椅子の上でくねくねするエロい

◇.;`Σ(´〃`*)鼻血

◇デス3ュには「L」と「流河旱樹(偽名)」は出てくるのですが、「竜崎」という人格がありません。

◇あと、「夜神月」と「キラ」はいるのですが、「白月くん(デスノ-卜の記憶を一時的に失った月)」もいません。

◇捜査情報を自慢の息子に無意識に喋っちゃう夜神パパ(泣)

◇可愛く「で、(Lって)誰なの」とか聞いてる息子さんはキラやで

◇月&パパ →パパ&L →L&月と順に歌い次いでいく、3連デュエットソングがあります!(興奮)

◇パパ月親子デュエット!(興奮)
総一郎さんが息子に「神になれ」と言うとは思わなんだ!
まあ新世界の神のことじゃないですけどね!!

◇月&L2人でハモり歌いながら、椅子に座ったLさんの後ろにそびえたつキラ様
(お互いに離れたところに居つつも同時に相手のことを考えているという設定)
これ観念的なシーンなんですけど、私には同時に官能的なシ

◇Lさんの真後ろ、両腕をぐわっと広げ咆哮するうらいとさん(捕獲のポーズ)
これで月とLお互いに見えてないっていう設定だとか。
ミュージカルってすごいですね!!!(大興奮)

◇Lをとって喰うど!的な気迫を感じます!
ときめく腐った私!

◇舞台版独自の呼称まとめ:
レムがミサを「君」と呼びます。
Lと月も互いを「君」と呼びます。
また最期の月の一人称が「俺」になります。
月がミサに「ミサミサ?」と声をかけます。

◇あ、あとLがラストシーンで月のことを「ライト」と

◇Lがラストシーンで月のことを「ライト」と

◇大事なことなので2回言いました。
舞台版独自の呼称変更がそれぞれリーサルウェポン級の萌えと戸惑いを運んでくるこれがデス3ュの力

◇悠々といちごやブラウニーをつまんで食べるLさん可愛いですしエr
セクシーですし!

◇L「私だけ スイーツたべて ずるい?」

◇小池Lさんの喋り方ですが、顔出し前の低く少しかすれた声はアニメ版のかっぺいLさんを、そして顔出し後の独特の間を入れて喋る感じは映画版の松山Lさんを思い出させます。先代Lさん達をものすごく研究されていると感じました。

◇Lの声、喋り方が違和感なくすんなり入ってきたのは、小池Lさんの努力の賜物です。
小池Lさんありがとうありがとうありがとう( ´Д⊂ヽ

◇ちなみにW月さんの声も、アニメ版の宮 野真 守さんを思い起こさせる正統派美形の甘い低音で、私はすんなり入ってきました!
うらいとさんとかきざわらいとさんもありがとうありがとうありがとう( ´Д⊂ヽ
特にかきざわらいとさんの声には、喋り声との印象の落差を感じて感動しました!

◇L「よかったらどうぞ」→松田さんにマ-ケットオ-のブラウニーが入った袋をあげる
わああLたんが他の人に甘いものをあげたよ!!!

◇と私大騒ぎでしたが、帰宅後L友さんと確認しましたら、

アニメ版L →模木さんに「口止め料」としていちごをあげる(モッチー無言でスーツの胸ポケットにしまう)
映画版L →本編の月やLcWの子どもたちにお菓子をあげようとして拒否られる
小説版L →うさぎの着ぐるみを着たLがクレープをふるまう(!)

等と、むしろ「誰にもお菓子をあげない原作Lがケチなの……?」的な雰囲気になってしまい驚愕

◇原作以外のLは分け与える人でした(驚愕)

◇歌いながら登場したLの最初の台詞「……高校生だ」

◇バシッと当たっていてカッコ良すぎますが、なぜキラがDKだと分かったのでしょうね?

◇殺害時間の偏りから学生だと判断したのであれば、小学生とか中学生とか大学生とかの可能性もあった(し就業時間は裁けない社会人の可能性だってあった)と思うんだけど

◇犯行からみえてくる「幼稚で負けず嫌い」の程度から、だいたい16-18歳くらいだろ、と見積もった、ってことなのかしら(あやうい……)

◇とにかく時間が足らないデス3ュはわりとスレスレなところもあります!

◇初めてノートを見つけたミサミサが、「『デスノ-卜』…?」
と、ジェラスのノートの不思議文字(だったよね??)をスラスラ読むとか。

◇ミサミサすげえ

◇ミサが「もぎかんぞう」と口頭で名前を伝えただけで漢字が分かりノートで仕留めちゃう月さんとか。

◇キラ様もすげえ!
いやミサミサの方がやっぱりSUGEE!!!(笑)

◇デスノ-卜って4回人名を書き間違えたら書き手の方がしんじゃうんですけどセーフ!

◇パパのPCお気軽ハックで漢字を調べた説もあります

◇なんでもぎさん原作以外ではすぐしんでしまうん(泣)

◇Lさんの舐めているチュッパチャプスが最初から小さいです!
飴が大きいとくわえたまま喋りにくいので、小池Lさんが事前に小さくなるまで頑張って舐めておられるというお話を又聞きして私爆発

◇まあ他人に舐めといてもらうって訳にいかないわな~!私何言ってるんだろう!

◇舞台版はレムミサがとても百合でした

◇萌え~~~!(豚)

◇レム様のミサあごクイあるやで

◇ギャ~~~!(豚)

◇自分の姿を見て気絶しちゃったミサに対するレムの台詞
「何て……ピュアなんだ」は、ギャグだったのかマジだったのか分かりません。
観客がギャグなんやな?ととった回 →笑い
観客がこれマジなやつやととった回 →沈黙(頷き)
と、反応も両方ありました。レム姐さんたら神秘的……!

◇レムがミサの肩を抱いて退場するシルエットが完全に演歌番組デュエット

◇大学入学式平服らいとたん

◇月さんのネクタイを 月さんのネクタイをぜひともお願いします!

◇キラ様晴れのスーツスタイルもみだがっだよおおおお。゚( ゚^∀^゚)゚。
あのこ原作ではTPOで全然冒険しない保守派おのこなんですうう
というかむしろ制服スーツ等定型服で違いきわだつイイ男なんですうう
(必死の喰いつき)

◇しかし私服の月さんと私服のLさん(!)(!)を目前で観られるだなんて。
ほんと生きてて良かったです!(五体投地)

◇どなたの歌もとても魅力的ですが、ミサミサの歌い方は特に心に残りました。
秘めたる狂気を感じさせるほど一途にキラへと向かう、ミサミサの「愛」を感じたよ!

◇新曲披露の間奏部分で、ミサミサが「初コーデ♪」って言うのが唐突すぎます!?

◇と思ったら、ミサたんは「ハチ公で!」と告げていたのですね。
L友さんに教えていただいて初めて気付きました!

◇えっちょ
「第二のキラからのメッセージ」として、「渋 谷で互いの死神を見せ合う」的なメッセージ内容がニュース放映されている時に、「ハチ公前で会おうぜ!」的な発言を公共放送にのせるとさすがにLでなくてもミサが第二のキラって気付かれるんちゃうのえっちょ

◇この部分はオフレコやねんな?
(納得)

◇アイドル丸出しの格好で渋 谷に向かうミサ

◇サングラスひとつで変装してるつもりになってるミサミサ可愛い
(しかも他の人には見えないレムと身振り手振りつき大声で会話する)

◇案の定、ソワソワしながら渋 谷で張っていた月さんに初見で「ミサミサ!?」と言われる

◇ミサたんのうかつな変装に、月が「ミサミサ」って言った!
と、このシーンは何度思い出しても頬がゆるみます!
どう考えてもLの監視含め厳戒態勢だったであろう渋 谷でうっかりな初逢瀬♡

◇わりと思いっきり月の頭をどつくリュー君
これも舞台オリジナル(物理)ですね!

◇キラに会うのは止めとけと諌(いさ)めるレムに、ミサミサは「ミサとキラは結ばれる運命なの!」と返します。
キラの老若男女も分からない段階で、なぜ「結ばれる」とまで断言したのでしょうね?一般的な意味にしては確信に満ちた口調でした。

◇女性の第六感てやつなのこわい
(案の定 キラ様 イケメン)

◇渋 谷駅で堂々とデスノ-卜出すミサたん

◇うらいとさんもかきざわらいとさんも、演技の変貌がすごいです!
きらきら輝いて理想を語っていた月さんのソウルジェムがどんどん濁っていき猜疑心と偏狭な万能感に黒く塗りつぶされたやさぐれらいとさんへとめくるめく転換を遂げるさまが壮絶です萌えます!

◇月さんの扉バーン(トキメキ)

◇初対面のアイドルにぐいぐいいって瞬殺でたぶらかす攻めらいとさん(地球割れるほどイケメン)

◇死神の目を使って月さんを尾行していたモッチーの名前を告げてあげたとたんポイされるアイドル

◇ミサミサの「らいと!私、らいとに会うために、しぬほど努力したんだよ!」

◇渋 谷で地団駄踏むアイドル

◇からのらいとさんの無視(トキメキ)

◇悪い男はこうじゃなくっちゃね!!!

◇ここ後ろ姿ですのに、ミサがショックにかたく口を結び、険しい表情でうなだれ退場するさまが見えるようです。ミサミサすごい……!
何度も言いますけどプロって本当にすごいです。

◇ミサ役をされた唯 月ふ うかさんが、デス3ュ東 京公演中に「今日は両親が観に来てくれて」とつぶやいておられたのですが、あのミサミサの拘束っていうか磔(はりつけ)シーンとかご覧になってご両親はショックを受けられなかったかしら……と勝手にハラハラします。ほんと私部外者すぎる。

◇一方月ミサの会話中ハチ公像(何と話者が変わると向きが変わります)を撫でるレム
名5屋ではもうめっちゃ撫でててむしろハチ公のアゴ先までサワサワゴロゴロしててレム様それ猫ちゃいます犬です

◇デスミュ=「L」と「キラ」の物語
L=Lawlietとか竜崎とか白月くんとかが出てこないさびしさはありますが、その分やりとりがド直球で関係性が研ぎ澄まされています!

◇聴いているこちらが赤面するほどの鹿 賀パパの照れ・謙遜なしの息子愛

◇盲目的で、みている方がいたたまれなくなるほどの親の愛を感じます。
これまでのマルチメディア展開で最も直球なパパじゃないかと思います。

◇ああ、「親子」なんだねえ……。

◇子がハッキリと窮地にあって、ある意味モンペっぽく見える位の覚悟きめなきゃ我が子を守りきれない部分あるよね……。

◇分かる分かる分かるぞおおお

◇デスミュの月さんとLさんは互いに対して言葉遣いが丁寧です。
丁寧語で喋る場面もあり、しつこいですけど二人称代名詞がお互いに「君」です。

◇私が爆発します!!!


20150531
唐突にはさみますけどわいるど・ひーろーずラストのデスドラ予告みました!
あああッああああああああああ!!!!!!!!!

20150601
デスドラ・LLN以外の主な役名と俳優様方も発表されましたね!
映画版・舞台版とのつながりが一切ない、完全オリジナル俳優陣なんですねー!映画版小説版の時みたいにオリキャラもおるやでええええ
でメロは??
サプライズキャラクターっていうことなのかい???
きっとそうなんでしょう?「とっておき」ってことですよね!!!!!(動悸)


◇とうとうアレがきます 月 VS Lの東大(舞台版の2人は東応大ではなく東 大に入学します)キャンパス内テニヌが……!(ゴクリ)

◇テニミュシーンの凄さについては過去4回の速報で語りまくってますけど

◇汲めども尽きぬ萌えの源泉!キャアアアアアア 卍(^0^卍г)┘三三三 三三三└(┐卍^0^)卍キャアアアアアア

◇2人のテニヌの妙技だけでなく、このシーンで月とLが交互に歌う「ヤツの中へ」の歌詞とかもやばばばやばいのです。
いいですか!?L友さん達が再現してくださった歌詞メモから一部を失礼しますよ!!??(半ギレ)

◇「違うもっと深く踏み込んでこい」

◇「見せてみろ」・「さらけ出せ」

◇「肉体も何もかも一つにつながれて この心はそのままお前だ」とか

◇「攻めるように見せかけて守ってる(毎回ここでビクッとしてしまいますが、「受ける」ではなく「守る」です お前何言ってんの)」とか

◇「わかる みえる その心」「ついてこいどこまでも燃え上がれひとつの炎になれ」とか

◇「他の事どうでもいいお前しか見えない」とか

◇「まるで今世界に二人だ」とか……!

◇実に清清しい……。

◇まじりっけなし100%のピュアなフォモですね!

◇しかもLさんは月に歌いながら動揺し始めます。
L 「待て 自分取り戻せ あり得ないこれは私じゃない」

◇月さんもひそかに戸惑ったりしています。
月 「何故ヤツはこんなにも僕を駆り立てる 本気にさせる」

◇「何故ヤツはこんなにも僕を駆り立てる」って、
相手があのにっくき敵(かたき)である打倒すべき「L」だからじゃないかな!

◇ちょ何言ってんすからいとさんちょ 
どちらの「本気」の話をしてんすか
(私動揺)

◇月&L「受け止めて打ち返す 気がつけばお前は意識の中
皮膚の下潜り込み 同じ目でものを見る
混ざり合い絡み合い叫びだした意識が
求めてる狂おしくお前だけを強く
止めてやるこの手で
息の根を」

◇腐女子真っ青

◇公式っぉぃ

◇舞台版の月とLの、「やっと出逢えた感」凄いです。

◇相対する →激しく応酬する →呼吸を荒げる 

◇∴ テニスはセツクス

◇何言ってんすか?

◇すごくおセツクスでしたね!

◇テニヌシーン、月さんもLさんもフォームはかなり自由(笑)なのですが、うらいとさんはやはり経験者だけある感じで、素人が見ても決まっていて特にカッコ良かったです!

◇2人同時にピタッと止まるシーンや、
打球音に合わせてスマッシュキメる神業も痺れます!

◇月さん僅差での勝利後、Lさんが先に座る回(名5屋)と、月さんが先に座る回(O阪)があったような気がします。うろおぼえなんですけど。

◇原作ではあった試合後の握手がないよお(涙)

◇テニミュ後の呼吸もまだ整わないまま、月さんに友情を告げるLさん!

◇ほんとリュー君がいてくれて良かったです!
彼が2人の会話に適切に茶々を入れてくれなきゃ私が座席で絶命するところでした。

◇渋 谷でさえ騒ぎにならなかったのに、東 大にはミサミサオタが多すぎます!

◇ミサ登場後のリュークの、「(Lに)ピーンチピーンチ!」や「ミサちゃんキーパーソン!」が観客の心中を代弁してくれて痛快です。

◇(リュー君がLに)「うわ~!粘着質な目だね~~~!]

◇ファンに追い回され、慌てて逃げるミサにくっついて自分もドタバタと走り去るレムさんが可愛いです!
このシーンのレムさんがキュートすぎて胸キュンします♡♡

◇直接対面したので、ミサがLの本名を見た筈!してやったり!と思った月さんにまさかのミサ監禁を告げるLさん。

◇ミサに会わせてくれないのは僕が信じられないからなのか的なことを言う月さんが階段上に居るLさんを見上げ、
「私も(立場上あなたを信じることができず)辛いんですよ」と告げるLさんが階段下の月さんを見つめる構図が、庭先で見上げるロミ夫とバルコニーから身を乗り出すジュリエッ徒状態であかんやつうう

◇腐女子どうしようもねえな

◇ここロミジュリ構図なーと思いましたよね!!??

◇Lにつかまったミサミサの拘束シーンが完全に磔刑(たっけい)キリスト

◇拘束具じゃないわあれ 磔台(はりつけだい)だったわ

◇まだ無機的だった原作に比べて明らかに趣味の匂いがする舞台版ミサキャッチャー
Lさんたら旬のアイドルをこんな目に遭わせるなんてひどい(はなぢ)

◇そしてあのまばたきしない目でじっくり見るLさん(こわぃ。。。)

◇Lの尋問に対するミサミサの切返しが鋭くてしびれます。
M(ミサたん)M(まじ)B(ぶれない)

◇しかし1人(実際にはレムと2人)になってからのミサの独白はやばいです。
あれ尋問中なのですから普通は録音されてるよね?

◇「らいとを裏切るくらいなら死んだほうがマシ」とかほぼ自白だね??(汗

◇あと、ミサの「玄関に鍵をかけなくてもいい世界!(絶叫)」→「愛がいっっっぱいなの……(凄み)」は背筋が寒くなるです。
何かこわいのです。

◇挙動のすべてにキラへの狂信を感じるせいかな

◇とにかくミサたんにはただのピュアなアイドルではない凄みを感じます。

◇L「『ライト』=光だけの世界ですか」

◇光させば必ずできる筈の影から目を背けた月くんの欺瞞を突いたL……。

◇このへんからラストシーンLの「ライト」呼びの伏線が張られている感あるます

◇ミサの絶唱「私が消えた後も日々は繰り返す…」は聴く者の胸をうちます……。

◇拘束されたミサの「よく聞いて 命の価値はどれだけ愛したかで決まるのよ」
に→素直に「へー!」と感心

◇じゃあ自分はどうだろう?「愛して」いるだろうか?

◇ってあのシーンみると自分のことをふと考えるよね

◇ミサに命の価値を教えられました

◇映画版ではあった、Lとパパの親子感は舞台版ではなかったけれど、
非人道的に拘束されているミサに対して「親として(子どもへのこのような拘束は許されない)」という気遣いのことばが出る鹿 賀パパ

◇舞台版のミサは誰も殺さなかったよ。
デスノ-卜を拾って所有者となったり、死神の目を得て寿命を半分にしたり、
また請われてモッチーの名前を月さんに教えはしましたが、
本人は一度もノートに書きませんでしたし、モッチーの件もハッキリと殺すつもりはなく、ただキラの役に立ちたいがための行動でした。

◇舞台版ミサはとにかくせつないんだよお。゚(゚´ω`゚)゚。

◇デスノ-卜の所有権を放棄するかと問われ、ミサが答えを発する数秒間が、デス3ュを通して最も長い沈黙シーンです。
主観では10秒位あるように思えます。

◇ミサの「Yes」=「イエス」=「イエス=キリスト」=献身を思わせます。
その後、(自分こそが神だというのに)ミサの足元にすがりつくレムも、父(=神)のもとへと召されたキリストにむかう殉教者みたいにも見えます。

◇レムの歌声に鳥肌


(まだ続きますすみません……)

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